フィジーにあるオイスカフィジーを訪問しました。
オイスカフィジーはフィジー政府が職業訓練を行うフィジー国立青年研修センター内に拠点を置き、政府の要請に基づき有機農業を中心に農業研修を担当しています。
「子供の森」計画やマングローブ植林、サンゴ礁保全プロジェクト、生ゴミ対策などの活動をしています。

到着後、フィジー共和国青年スポーツ大臣も同席の下、伝統儀式「カバ」で迎えてくれました。
オイスカの現地スタッフが言うには、この規模のカバの儀式はカバの儀式の中でも最上位の儀式だそうです。
ちなみに、このカバも12時ぐらいから始まり、私達が帰った後も続き、21時半に終了(9時間半)したそうです。

フィジー人はのんびりとしていますが、施設内にいる研修生達は時間通り活動しています。
ここで学んだ研修生の中からオイスカ西日本研修センターで更に上の研修を受けることができるそうです。