オイスカ国際活動促進議員連盟の副会長として、藏内相談役を筆頭に塩川会長を始め10人の県議会議員、西日本研修センターの廣瀬所長等総勢12名でフィジーに訪れています。

オイスカ西日本研修センター(現在は早良区に移転)が1968年に西区姪浜に誕生し、海外からの農業研修生が現在までに1600人が研修を受け巣立っています。
福岡県議会ではオイスカの活動に賛同し議員連盟を発足し、毎年、研修生との交流会や支援等を行っています。

今回、オイスカフィジーが25周年を迎えた事もあり、西日本研修センターから巣立った約120人との再会や現地でのオイスカ活動の視察です。

日本からの直行便が無い為、日曜日の午後福岡を出発し、仁川国際空港経由で約13時間のフライトです。

フィジーに着くと、西日本研修センターの研修生OBの皆さんから早速、歓迎して頂きました。
また、夜は日本大使館で歓迎晩餐会を行って頂きました。

明日からはフィジー政府や日本大使館への表敬訪問、研修生OB達の活動状況等の予定が入っています。