29日からは代表質問が始まり、今日からは一般質問が始まりました。
 代表質問は県議会の各会派の代表が小川知事(執行部)に対して、質問を行います。
 今回からは、議員と執行部との間で質問等についての事前の摺り合わせが無くなったため、その場で質問に対して小川知事が応えるという形になりました。
 結果は、小川知事も慣れていない事もあり、質問の聞き違いや、質問に答えずに終わるという場面も多々ありました。
 ただ、私の率直な感想としては、小川知事も「県民幸福度日本一」と言われているならば、福岡県の知事としての姿勢をもう少し打ち出していただきたいと思います。
 そして、今日からは一般質問が始まりました。一般質問は各会派から選ばれた議員が順次質問をしていきますが、一般質問も基本的には執行部との摺り合わせが行われていません。
 しかし、執行部からの回答は昨日よりは幾分スムーズになりました。