平成15年4月の地方統一選挙(福岡県議会議員選挙福岡市西区)の告示41日前に、約21年間勤めた県庁を辞めて、県議会議員選挙に挑戦。上司や同僚からは 「今さらなんで公務員を辞めるの?」と言われながらの挑戦でした。結果は次点(14,306票)でしたが、再度、挑戦します。元役人の私が言うのはなんですが、今の地方の政治は、役人と有権者との間に大きな開きがあると思います。この溝を埋めるためにも議員が有権者の代弁者として、役人と政策論争を展開し、役所の政策に魂を入れなければなりません。もう、名誉職的な政治家は必要ありません。額に汗し、政治家自らが一生懸命活動しなければいけないんです。再度、福岡県議会議員選挙に挑戦します。
のはら絵 (2)